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Channel: デ某の「ひょっこりポンポン山」
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悼む詩(吾輩も猫である147)

   「昨日、悲別(かなしべつ)で」は、北海道を舞台にした1984年の連続TVドラマである。その頃、吾輩はまだ生まれてもいない。日頃はもの覚えの悪い主人、この種のことはなぜか記憶力が良い。吾輩をむんず!と抱き寄せ「悲別という町を知ってるか?」。...

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NHKは大嫌いだけど・・・

 NHKに受信料を払い続けています。本当は払いたくありません。納税・教育・勤労は憲法に定める国民の三大義務ですが、「NHK受信料の支払」は違うでしょ。「見ようが見まいが払うべし」「払わぬ者は不道徳」と言わんばかりのNHKに腹が立ちます。...

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京都青春物語・・・NHK「新日本紀行」より

 NHKは「日本高給協会」と揶揄されるほど高給で、1人当りの年収は1200万円(40.5歳)、これに住宅・通勤等の手当、退職後の言わば企業年金の拠出等を入れると1700万円の由。「みなさまのNHK」と言うより「職員のためのNHK」かな。...

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最後の祭(かんわきゅうだい68)

 八坂神社の祭とはいえ「町衆の祭」として千年を超える伝統を誇る祇園祭。たださえ暑い関西でもとりわけ厳しい京都の夏、「どうしようかなぁ」と迷いつつ山鉾に曳かれるように京都へ・・・。全身汗でびしょ濡れになりながら山鉾ととともに巡行して参りました。...

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この一番!(吾輩も猫である148)

 この暑さときたら・・・人間のように薄いスキンにウブ毛程度ならまだしも、吾輩ら猫はこの猛暑の中、豊かな厚々の毛皮を纏っているのだ。少しは同情されて良かろうに、主人ときたら『うだうだ寝転んでばかり・・・なんか仕事しろ!』とはまことに殺生なり。...

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何もせず 何も言わず・・・

 昨日は衆院、今日は参院の、国会中継を視ました。憲法上は臨時国会が開かれなければなりませんが、「何日以内に」との規定がないため開かれていません。しかし閉会中も委員会審査はできます。勿論?サボれますが、支持率低下でそうも行かず開かれました。...

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いのちの断片(かんわきゅうだい69)

毎朝けたたましい蝉しぐれに目を覚まされます。 もともと心地良い朝を迎えてはいませんから少々煩くても構いません。 春眠のように「もう少しだけ寝させてください」とおねだりするつもりもありません。 それでもたださえ暑苦しい夜に眠りを欲し眠った身体に障る喧騒ではあります。 ささやかな庭ながら毎日水遣りをしていると生きている命の営みが見えます。...

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わたしの断片(かんわきゅうだい70)

 8月。6日は広島に、9日は長崎に原爆。15日は無条件降伏。父は広島から遠くない呉にいました。軍港ですから呉が標的であっても不思議ではありません。母は境港にいました。軍港の一つであり航空基地もあり、すぐ近くの松江も原爆投下の候補地でした。    ある画家の描いた出雲半島を眺める弓ヶ浜(境港)。埋立によりこの風景はもうありません。...

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夏に思ふ (吾輩も猫である149)

 夏だ。暑くてたまらにゃい。早く夏が終わってほしい。あましに暑いからつい!エアコンがきいたリビングに入りびたる。細君からは「シマは毛皮着てるんだからエアコンは当たり前よねぇ」と人間味あるお言葉をいただく。が、主人ときたら「ちっ!」と・・・。...

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明日の神話

 父のやや早い初盆を迎えるため6~8日、境港に帰省しました。6日は快晴、毎月のように帰省しているのに、晴れ上がった大山を眺めるのは久しぶりで心躍りました。市内何処からでも仰ぎ見られる大山ですから18歳までの思い出は総て大山とともにあります。...

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敗戦記念日によせて

 ビカソ「ゲルニカ」。独軍の無差別爆撃で廃墟と化したゲルニカ(スペイン)が描かれています。実物は存じませんが、原寸大の陶板画を鳴門美術館で見て、岡本太郎「明日の神話」が日本の「ゲルニカ」なら、「ゲルニカ」はスペインの「明日の神話」と・・・。...

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日野原重明「新:生きかた上手」(腎がんのメモリー41)

                いつになく雨の多い夏も 終わりの始まりか・・・ Painted by QP  小2の孫娘がわが家にきて2週間余。愚息が仕事で遠隔地に3週間余派遣されることになり、同じ時期に愚息のお嫁さんの手術・入院が重なったためわが家に下宿した孫娘、遊びたい盛りに山のような夏休みの宿題・・・ジジババは疲労困憊のきわみです。...

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吾輩も猫である (吾輩も猫である150)

 19日間も逗留した主人夫妻の孫娘が帰り、漸く吾輩にも落ち着いた暮しが戻ってきた。吾輩だけではない。主人も細君もガックシ!疲れ切っている。その主人一家の集合写真だが、吾輩、控え目ながら不快感を示すべく主人の腕の中でソッポを向いている...

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9月を前に(かんわきゅうだい71)

 少し早いですが、9月のカレンダーをUPします。いつもながら写真のようにリアルで美しいQPの絵に癒されつつ、9月早々に腎がんの術後6年(+2月)検診を控え、意気地なくも やや(かなり?)気分が塞ぎがちで・・・これが今月最後の更新になりそうです。...

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続:9月を前に

 一昨日UPした「9月を前に」。はからずもたくさんのコメントをいただき、コメントひとつ一つが心にしみ、自身 深く考えるところがありました。「8月のブログはこれでお仕舞」と思っていましたが、仕舞いきれない思いと若干の顛末を記すことにします。                               All painted by QP....

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見慣れぬ光景

 サッカー・ワールドカップ第一次予選の豪州戦。私は、負けないまでも引分けと予想した。最終戦のアウェーとなる対サウジ戦は、勝てば予選突破!のサウジが選手・観客そして審判も味方につけて日本を破ると・・・。豪州は、最終戦の相手が格下のタイ、間違いなく勝つ。結果、日本は勝ち点1差でワールドカップ出場ならず!・・・そう考えていた。...

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術後6年検診・・・検査日(腎がんのメモリー42)

 この夏は様々なことに翻弄され、仕上げ?は8月の終わりに罹った帯状疱疹でした。胸~腋~背・・・疱疹が帯状に広がり痒さよりキリを刺すような鋭い痛み。腎がんの術後6年検診(CT)を控え、初めは「肺転移?」と思いましたが、この痛みはちょっと違う!と。...

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或る研究会に・・・

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雨がやんだら(腎がんのメモリー43)

  秋・・・そろそろコスモス、彼岸花の季節ですね。みなさま如何おすごしでしょうか。   以下・・・QPの爽やかな秋の絵とともに腎がんの術後6年検診の報告をいたします。  未明、天が裂けるかのような雷鳴が轟きました。たださえ眠れぬ一夜、シマジロウが震えながら私の布団にやってきました。枕元~足下を落ち着きなくニャアニャア鳴きまわり、愈々まんじりともせず・・・結局、そのまま「診察」日の朝を迎えました。...

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ものの見方 考え方 をリセットする

 きょうはマリーさんの命日  今日9月16日は PPMのマリー(Mary.Travers)さんの命日。私より一世代上の方ですが、青春時代も中高年時代もいつもその歌声に心を満たされてきました。前にも※ご紹介しましたが、プロテストシンガーとして権力と権威に怯むことなき生涯でした。   ※2015.9.13ブログ記...

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