きょうはマリーさんの命日
今日9月16日は PPMのマリー(Mary.Travers)さんの命日。私より一世代上の方ですが、青春時代も中高年時代もいつもその歌声に心を満たされてきました。前にも※ご紹介しましたが、プロテストシンガーとして権力と権威に怯むことなき生涯でした。
※2015.9.13ブログ記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/888162323cf7ab68f3f78b614202704a
Don't Think Twice, It's All Right
PPMの歌はどれも大好きです。中でも「Don't Think Twice, It's All Right」のマリーさんがとりわけ好きです。 は A.ウィリアムズショーに出演した時の映像・・・マリーさんの出番は少ないのですが、歌にあわせたリズミカルな身のこなしに惹かれます。
※ Don't Think Twice, It's All Right.・・・なんてこたぁない、大丈夫だ!
ブログを始めて4年
明後日、私がブログを始めて満4年を迎えます。「吾輩も猫である」が150回、全体の半分近くを占めますが、シマジロウの老化とともに減りつつあります。勿論!私も老化まっしぐら! ここまで僅か4年! されど4年! どこまで続きますやら・・・。
硬い!のは・・・
先日の学生時代の友人との研究会?は良い刺戟に・・・。硬い書にご無沙汰していた所為か「英国のEU離脱」「核禁国際会議」という世界が新鮮でした。自分の頭こそ硬くなっていたんですねぇ。で、図書館に行き、やや軟らか目の硬い書?に目がとまりました。
大前研一氏
はっきり言って「大嫌いな人」です。歯に衣きせない語り口は、誰の為に?と言えば、「権力の側」についていることが自明な方ですから。その彼がどんなことを書いているのか、自分の ものの見方、考え方を一度リセットするのにちょうど良い書だと・・・。
著書「日本の論点」のカヴァー裏より
『言うべきことを言えない空気が充満する社会は不健全だ。右とか左とかの立場とかではなく、自分が何を知っていて、どう考えているのか表現することが大切だ。そういうインテリジェンスを取り戻さなければ、いつか来た道!へ再び足を踏み入れるだろう』
大前研一の「日本の論点」・・・ 詳細は敢えて省き目次24項中8項のご紹介にとどめます
1.セカンドライフは8万時間の自由時間がある。何をしますか?
2.世界的な大企業で続発! データ偽装問題はなぜ起こるか?
3.アベノミクスの景気浮揚効果を阻む「低欲望社会」の現実
4.日本には核兵器を開発するだけの能力があるのか?
5.世界を席巻するポピュリスト旋風はどこまで広がるのか?
6.ドナルド・トランプの過激発言はなぜ米国民に受けたのか?
7.中国バブル崩壊から「世界大恐慌」へ飛び火する可能性
8.「"Change" "Yes,We can" 」・・・ オバマはアメリカをどう変えた?
近藤大介氏
知らない人です。「知らない人について行ってはイケマセン」が(笑) 頭をリセットするにはちょうど良さげな「傾向」の方だと思いました。東大卒・・・お勉強は良く出来たのでしょう。大学で東アジア論を講義されてはいても、「学究の徒」の匂いはしません。
筋金入りの・・・
講談社で週刊現代、月刊現代の副編集長をされた由。筋金入りジャーナリスト、元へ! マスコミ人です。その後、講談社の中国における出版部門を仕切る「文化有限公司(北京)」に出向、そこで知り合われたのでしょうか、おつれあいは中国人でいらっしゃいます。
近藤大介「対中戦略」・・・ここでも目次70項目より選り抜いた?8項目のご紹介にとどめます。
1.(尖閣問題の)最悪の選択をした野田民主党政権
2.「中国の権力闘争」から分析する尖閣問題
3.トップ就任直後に恩人を冷遇する習近平
4.「中国は日本より安定した国」が世界の共通認識
5.5000万人の「無業遊民」
6.偽物--毒食品の恐怖
7.日本がアプローチすべき中国要人
8.北朝鮮問題は中国と解決せよ
Heart Stream
読めば・・・雑誌に載ったものをまとめた書、けして硬くはありません。疑問だらけの内容ですが、硬い頭のリセットには役立ちました。最後に・・・わがミク(mixi)友の加わるPPMコピーバンド「Heart Stream」 の演奏で 頭もハートも軟らかくなさってください。
※ 一人よがりの記事・・・コメントは心おきなくスルーなさってくださいね。
【過去ログ目次一覧】
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
今日9月16日は PPMのマリー(Mary.Travers)さんの命日。私より一世代上の方ですが、青春時代も中高年時代もいつもその歌声に心を満たされてきました。前にも※ご紹介しましたが、プロテストシンガーとして権力と権威に怯むことなき生涯でした。
※2015.9.13ブログ記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/888162323cf7ab68f3f78b614202704a
Don't Think Twice, It's All Right
PPMの歌はどれも大好きです。中でも「Don't Think Twice, It's All Right」のマリーさんがとりわけ好きです。 は A.ウィリアムズショーに出演した時の映像・・・マリーさんの出番は少ないのですが、歌にあわせたリズミカルな身のこなしに惹かれます。
※ Don't Think Twice, It's All Right.・・・なんてこたぁない、大丈夫だ!
ブログを始めて4年
明後日、私がブログを始めて満4年を迎えます。「吾輩も猫である」が150回、全体の半分近くを占めますが、シマジロウの老化とともに減りつつあります。勿論!私も老化まっしぐら! ここまで僅か4年! されど4年! どこまで続きますやら・・・。
硬い!のは・・・
先日の学生時代の友人との研究会?は良い刺戟に・・・。硬い書にご無沙汰していた所為か「英国のEU離脱」「核禁国際会議」という世界が新鮮でした。自分の頭こそ硬くなっていたんですねぇ。で、図書館に行き、やや軟らか目の硬い書?に目がとまりました。
大前研一氏
はっきり言って「大嫌いな人」です。歯に衣きせない語り口は、誰の為に?と言えば、「権力の側」についていることが自明な方ですから。その彼がどんなことを書いているのか、自分の ものの見方、考え方を一度リセットするのにちょうど良い書だと・・・。
著書「日本の論点」のカヴァー裏より
『言うべきことを言えない空気が充満する社会は不健全だ。右とか左とかの立場とかではなく、自分が何を知っていて、どう考えているのか表現することが大切だ。そういうインテリジェンスを取り戻さなければ、いつか来た道!へ再び足を踏み入れるだろう』
大前研一の「日本の論点」・・・ 詳細は敢えて省き目次24項中8項のご紹介にとどめます
1.セカンドライフは8万時間の自由時間がある。何をしますか?
2.世界的な大企業で続発! データ偽装問題はなぜ起こるか?
3.アベノミクスの景気浮揚効果を阻む「低欲望社会」の現実
4.日本には核兵器を開発するだけの能力があるのか?
5.世界を席巻するポピュリスト旋風はどこまで広がるのか?
6.ドナルド・トランプの過激発言はなぜ米国民に受けたのか?
7.中国バブル崩壊から「世界大恐慌」へ飛び火する可能性
8.「"Change" "Yes,We can" 」・・・ オバマはアメリカをどう変えた?
近藤大介氏
知らない人です。「知らない人について行ってはイケマセン」が(笑) 頭をリセットするにはちょうど良さげな「傾向」の方だと思いました。東大卒・・・お勉強は良く出来たのでしょう。大学で東アジア論を講義されてはいても、「学究の徒」の匂いはしません。
筋金入りの・・・
講談社で週刊現代、月刊現代の副編集長をされた由。筋金入りジャーナリスト、元へ! マスコミ人です。その後、講談社の中国における出版部門を仕切る「文化有限公司(北京)」に出向、そこで知り合われたのでしょうか、おつれあいは中国人でいらっしゃいます。
近藤大介「対中戦略」・・・ここでも目次70項目より選り抜いた?8項目のご紹介にとどめます。
1.(尖閣問題の)最悪の選択をした野田民主党政権
2.「中国の権力闘争」から分析する尖閣問題
3.トップ就任直後に恩人を冷遇する習近平
4.「中国は日本より安定した国」が世界の共通認識
5.5000万人の「無業遊民」
6.偽物--毒食品の恐怖
7.日本がアプローチすべき中国要人
8.北朝鮮問題は中国と解決せよ
Heart Stream
読めば・・・雑誌に載ったものをまとめた書、けして硬くはありません。疑問だらけの内容ですが、硬い頭のリセットには役立ちました。最後に・・・わがミク(mixi)友の加わるPPMコピーバンド「Heart Stream」 の演奏で 頭もハートも軟らかくなさってください。
※ 一人よがりの記事・・・コメントは心おきなくスルーなさってくださいね。
【過去ログ目次一覧】
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c