腎がんのメモリー32(トランプ籾井結婚記念日)
トランプ!? きょうは一日、TVの前にいました。どちらでもいい!と思っていた米国大統領選でしたが、「トランプ優勢」と聞き、つい!見入ってしまいました。内心は「どうせクリントンが勝つ」と思っていたからでしょうか、「トランプ? それはアカンやろう」と。 なぜか慌てる...
View Article腎がんのメモリー33 ( りりぃ 旅立つ)
りりぃさんが旅立たれました。64歳、肺がん。ハスキーヴォイスが心の底までしみとおる「私は泣いています」を聴きつつ 心より哀悼を捧げ ご冥福をお祈りします。 一家に一台...
View Article吾輩も猫である133(中ぐらいの秋)
主人が草むらで撮った小鳥、勿論!鳥の名など知らない。 交換条件...炬燵とブログ更新 寒くなった。吾輩は毛皮を着ているゆえ暑いのはかにゃわんが、寒いのも厭。で、主人に『そろそろ炬燵など如何かにゃ?』と誘いかけたところ二つ返事で「オッケー!」ときた。が、「タブレットと苦闘中なので、ブログ更新を頼む」と。あにゃあ(泣) 巨木に魅せられたひと...
View Articleかんわきゅうだい 50(大相撲)
黄昏の街。昨秋もそうでしたが、紅葉が綺麗ではありません。街路樹にも際立つ!色彩を感じませんし、感じないまま落葉が舗道に敷き詰められています。それでも銀杏は別で、彩やかな黄葉は昏れなずむ街をいくらか明るく照らしているように思います。 大相撲九州場所...
View Articleかんわきゅうだい 51 「ただの日記」
枯葉散る夕暮れは季節の寒さをもの語り・・・ いつも「テーマ性」をテーマに(笑)ブログに臨んでいます。そう言うと「それがアナタのブログのダメなところ」と言われそうですけどね。でもまあテーマ性のない如何なるブログもありますまい。日々の思いを綴られたものをずっと読ませていただくと、おそらくはそのブログのオーサーも気づかない深いテーマに触れ、こころを衝たれます。...
View Articleかんわきゅうだい 52(若きウェルテルの悩み)
蒜山(ひるぜん)高原にて 北海道は雪に覆われ、東京にも各地の山峡にも降雪があったと報じられました。秋の来るのがやや早かったと思っていたら、なかなか冷込まないままだらだらと?秋がつづき、ここに来てにわかに冬の冷え込み...どうか地震の追い討ちがありませんように! びみょ~な...好き嫌い...
View Article若きウェルテルの悩み Ⅱ
腎がんの手術から5年余。手術した当時、製薬でがん研究をしていた愚息は「お父さんは幸運やと思う。これから分子標的薬の時代が始まる」「再発転移しても副作用は減り効果は高い」と。しかし現実は容易なものではないことがわかってきました。...
View Article吾輩も猫である134 (朝ドラ「べっぴんさん」)
今朝 細君が 玄関に飾った。 花は町内の某食料品店から主人にとどいた 誕生月プレゼント。 朝ドラで出会う言葉 『どんな生き方をしてても幼い頃にたたきこまれたことは役に立つはず』...きょうの朝ドラ「べっぴんさん」より。自分では気づかない、しかし他の人には「えぇ感じやなあ」と映る身についた習慣とか...。この朝ドラでは毎回こころに響く言葉に出会える。 安達もじり氏...
View Article吾輩も猫である 135 (Love is over!)
主人のPCはデスクトップのみだったが、ひと月ほど前から携帯用にタブレットを使い始めた。デスクトップよりかなり小ぶりのため、見るのは兎も角、書き込むのに難儀している、何せ画面は小さく指は太く加えて五十音が使えずアルファベットのみゆえ。...
View Articleアニバーサリー(かんわきゅうだい54)
様々なアニバーサリーがあるものです。或るブロ友さんは、昨13日が奥様と「つきあい始めた記念日」だった由。読者の赤面を誘うタッチでUPされていました(笑)。ちなみに(ちなむ必要はありませんが)私の「つきあい始めた記念日」は忘却の彼方です...
View Article師走の光景(かんわきゅうだい 55)
幼い頃はクリスマスが近づくと心躍りました。チョコレートたっぷりの母の手作りケーキをいただく数少ない機会でした。サンタのプレゼントも胸わく!わく!で待ち焦がれました。やがてそんな夢は破られ、期末テストと通知表に頭を痛めるのですが...。...
View Articleプレ・クリスマス (吾輩も猫である136)
師走も半ばを過ぎ、間もなくクリスマスだ。恋人もいないまま既に青春を過ぎ中年になろうかという吾輩、「かわいそうなヤツ!」と誰か抱きしめてくれへんかなぁ。主人? そりゃちゃいますやろ。細君? △関係になったらどないしますんや! あぁあ・・・。 イブのイブのイブ...
View ArticleMerry Christmas!(吾輩も猫である137)
主人の息子がミッション系の中高に通った6年間、毎年イブの夜、主人と細君は「クリスマス・タブロー(イエス降誕の無言劇)」にでかけた。本来が布教のためのページェント・・・キリスト教に無縁であった主人夫妻もそれなりに関心をいだき始めた。吾輩? 猫も神様に祝福されるのであれば、それなりに・・・。...
View Article行く年 来る年
ブログを始めて3年余。ブログオーサーには各々の生き様、感性、表現法があり総てが「My Way」の世界...時に好感をもって迎えられ、時に図らずも厭な印象を抱かれます。新たに訪ねてこられる方(新たに訪ねるブログ)、疎遠になる方(訪ねなくなったブログ)など様々です。そして、やめようとたびたび思いつつ...やめませんでした。...
View Article人生のすべてに意味があるから(吾輩も猫である138)
主人「俺は喪中やから、シマ、かわりにUPしといてな」。そう言うかも、と思っていたら案の定・・・。ダメモトで吾輩「そろそろ寒中見舞ということで自分でしはったら?」。すると主人「それは理屈や」。なんとまあとんでもない屁理屈かましはりましたわ。 意外にすい!すい!...
View Articleこの世界の片隅に(かんわきゅうだい56)
以前、ある方のブログでこの映画を知りました。あらためてあの戦争を問う映画、ポスターの絵からすでに魅かれたアニメ、そして京都の繁華街にある 廃校になった小学校の校舎を利用した映画館「立誠シネマ」。いずれ・・・と思っていて、今日!行きました。...
View Article初雪に蝋梅(かんわきゅうだい57)
今朝のわが街の雪景色 『太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。』 (三好達治「雪」) この二行の詩に、昭和の雪景色が凝縮されています。わが郷里には今もまだこの詩にふさわしい光景があるのではないか・・・と、そんな幻想のような郷愁にかられます。...
View Articleターニング・ポイント (かんわきゅうだい58)
前号「雪の降る街」「蝋梅」にQPからイメージ画像をいただきました。いつもながら見事なセンスと筆致に驚嘆します。折角!でもありますし、今回の「ちょっと硬い」本題に入る前に、この優しく穏やかな世界で少し息を入れていただけばいいかな...。...
View Article記録的大雪に遭遇(吾輩も猫である139)
主人の今回の帰省に吾輩は同行していない。細君と仲良くお留守番だったのだ。なのに主人ときたら吾輩にメモ書きを寄こし「頼んだぞ」と。「頼まれないぞ!」って目をしてみたものの知らんぷり!だもんなぁ。ったく・・・。ひと、否! 猫づかいが荒すぎる。...
View Article吾輩も猫である 135 (Love is over!)
主人のPCはデスクトップのみだったが、ひと月ほど前から携帯用にタブレットを使い始めた。デスクトップよりかなり小ぶりのため、見るのは兎も角、書き込むのに難儀している、何せ画面は小さく指は太く加えて五十音が使えずアルファベットのみゆえ。...
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