蒜山(ひるぜん)高原にて
北海道は雪に覆われ、東京にも各地の山峡にも降雪があったと報じられました。秋の来るのがやや早かったと思っていたら、なかなか冷込まないままだらだらと?秋がつづき、ここに来てにわかに冬の冷え込み...どうか地震の追い討ちがありませんように!
びみょ~な...好き嫌い
親子でも稀にびみょ~な好き嫌いがある由。お兄ちゃんとはどうも...とか、下の女の子と合わなくて...など。様々な人間関係にあっても「彼とはウマがあうんや」「あ・うんと言うかツーカーと言うか」があれば、「どうも肌があわない」「生理的に嫌い」も。
青春時代の真ん中は...
そこから様々な分析を試みました。が、どうにも厭らしい書きぶりになりやめました。やめましたけど何か書きたくて旧い話にたどり着きました。青春時代の真ん中は道に迷ってばかりですが(笑)人との付き合いにも迷います。迷いの多くは圧倒的に「恋心」がらみです。憧れ、ときめき、熱情、歓喜の一方、嫉妬、軋轢、落胆、自己嫌悪も際限なく!
ドリフ風に『ちょっとだけよ』
え? そんなこと書ける?って? 書けまセーヌ川。今更!(書いても)って思いもあれば、もうえぇやろ!って気持ちも。「誰も気にとめてへんのちがう?」って声も聴こえてきそうです。ドリフの加藤茶にならい『ちょっとだけよ』ってところかなぁ。
QPの少し旧い時期の作品。燃える秋と凍える冬の端境期にふさわしく...
ひとり語り日記
高校の入学式。男女一列ずつ交互に座りました。私のすぐ前にYさん。同じ中学だったのに、気にもとめていなかったのに、その髪にうなじに背中に...勿論!そんなパーツにではなく総てに心を奪われました。それから卒業までひとり語り日記を綴りました。
今の若者は読まない?「若きウェルテルの悩み」
その日記は、卒業の春に燃やしました。たぶん大学ノート20~30冊ぐらいです。日本海に面した砂浜(今は埋め立てられ広大な空地となっています)を堀り、新聞紙や流木とともに火をつけました。ゲーテ「若きウェルテルの悩み」もいっしょに燃やしました。
恋するロッテ...チューインガムではありません
なぜ「若きウェルテルの悩み」も?って? 日記は「見られたくない」。でも誰かに「見られるかも知れない」。「見られてもいい」。「見てほしい気もする」(笑)。で、文中に本名は出ません。「若きウェルテル」が恋する「ロッテ」を彼女の名としました。
夜も更けてまいりました。私も老けてまいりました。寒さがこたえます。で、とりあえず今夜のところはここまでといたします。You tube.は当時ヒットしたマージョリー・ノエル「そよ風にのって」。彼女、2000年に空に旅立ちました。
【過去ログ目次一覧】
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f