京都御所「梅林」にて(枇杷殿跡近く)
術後4年半・・・びみょ~な時期
腎がんの手術から4年半、最初の2年は3月毎に、以後は半年毎に胸腹部のCT検査(造影剤)」を受けています。腎がんは肺転移についで骨転移も多く骨シンチ検査も何回か・・・。術後4年半と言えば、そろそろ転移する頃であり、逆に寛解に向かう5年を控えるびみょ~な時期。検査ブルーと言いますか、ここ2~3か月は厭な兆候があり、肩~背中の痛み(肺転移?)、首と肘の骨の痛みeyc.
慣れる緊張・・・いつまでも慣れない緊張
検査の日に緊張することは最早ありません。既に十数回CT検査を受け、定期健診レベルのレントゲン被曝で言えば一生分×数十人分を被曝したベテランですから。しかし数日後、結果を告げられる時の緊張には慣れる!ことがありません。死刑台とは言いませんが、戦場に向かう兵士ぐらいの緊張感はあるかもしれません。勿論!人各々様々なれど私はハッキリ言って・・・ビビリンチョ
がん患者の目で読んだ「あの日」・・・厭な予感まぎらす御所の散策
検査について特に書くことはありません。いま話題の小保方晴子さんの著「あの日」をご紹介します。腎がんと何の関係が?と? 一つはがん患者としてSTAP細胞が医学に生かされることへの期待をこめて、もう一つは彼女に対するバッシングへの義憤でしょうか・・・。そして、結果を告げられる日には何となく厭な予感があるので、この日に散策した少し早い春の京都御所を点描します。
小保方晴子著「あの日」・・・講談社(写真は記者会見のTV中継画像)
なぜこの書を世に出したのか・・・
冒頭「あの日に戻れるよ、と神様に言われたら・・・私はどの日を選ぶだろうか」とあります。自ら「一連の騒動」と捉え、謝罪と反省と責任に向かい合った日々を振返り・・・それでもなお戻りたい「あの日」に戻れるとしたら「私はやはり研究者の道を選ぶ」。
図表は「ルールから逸脱していると判定」されたものの、「誰かを騙そうとして図表を作成」してはいないこと、そこに「一片の邪心もない」こと、そして「このまま口をつぐみ世間が忘れていくのを待つことは・・・卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだし真実を書こう」と、この書を出版した動機を記しています。
青春の旅立ち ~ 「スフェア細胞」「アニマルカルス」着想
気鋭の若き女性科学者として歩み始める日々・・・。研究者憧れのハーバードやMITのあるボストンに着いた小保方さん、めくるめく希望に躍ります。サクセス・ストーリーの序章を見るようですが、結末を知るだけに戸惑いつつも、かつて同じ研究者の道を歩んだ我が息子を思い、関心と共感をもって読みました。
書には各所に難解な専門用語が出ますが、多少なり科学的考察をするにはスルーできません。ご存知のiPS(人工多能性幹細胞)は、様々な細胞への分化が可能になった(初期化された)万能細胞で、種子のように再び個体を作りだし、再生医療への応用が期待されます。
「スフェア」とは、小さな球状の細胞塊で、彼女はここに「初期化された細胞」が発現することに着眼、実証します。ハーバードにおける最初の成果で 「STAP細胞の原型」となる着想でした。また「カルス」は、培養され分化していない植物の細胞塊で、ある条件下で分化全能性(再生性)を示します。
そこから動物細胞でも植物のようなカルス(アニマルカルス)が作れるかも・・・と着想し、若山照彦氏との接点となります。その実証にはキメラマウス作製が欠かせず、キメラ・・・作製の第一人者若山氏は彼女に「iPSのように無限に増殖する幹細胞ができる可能性がある」と助言し運命の共同実験が始まります。
病院(左)~まずは京都御所「清和院御門」(中)~近々に一般公開が予定される迎賓館(右)へ
思いとかけ離れていく研究~若山氏のスタンドプレー
ここで いわゆる「STAP騒動」の発端を少し長く・・・概観します。
理研の若山研の一研究員に加わりますが、研究はPI(主宰者)の若山氏がリード・・・「僕ばかり成功してごめんね、フフフ」と言う若山氏に違和感を覚えても逆らえません。実験は「ストーリーにそうもの」ばかり、コントロール(対比)実験もされません。特許化では若山氏に51%の権利配分が提案されます。
彼女は一旦ハーバードに戻ります。が、理研から好条件のオファーが届き理研に舞い戻った彼女は、理研CDB(再生科学総合研究センター)副センター長の笹井芳樹氏と出会います。科学誌への投稿が停滞している中、笹井氏の卓越した論文指導でネイチャー誌掲載へと進みます。笹井氏の提案でアニマルカルスは「STAP細胞」、若山氏が作製し増殖するよう変化した幹細胞は「STAP幹細胞」と各々ネーミングされます。
科学論文は、貢献度に応じ数人がファーストオーサー、セカンドオーサー・・・と序列されシニアオーサーが指導的栄誉に浴します。科学誌に載る前に、各分野の複数の研究者の「査読」に付されます。理研からはネイチャーに二つの論文が同時に投稿され、査読者から「リバイス」・・・追加実験や書き直しが求められました。この過程で、若山氏が奇妙な行動をします。論文の主題が小保方さんの「STAP現象の発見」ではなく、若山氏しか成功していない「新たな幹細胞株の確立」に変更され、しかも若山氏からはサンプルを「シーケンス解析しないように」との不思議な指示も出ます。
2013年12月21日。科学誌「ネイチャー」からアクセプト(採用)の報が届きます。2つの論文のシニアオーサー・・・ハーバードのバカンティ教授と若山氏が各々栄誉に浴します。翌2014年1月28日の記者会見には、若山氏、二つの研究に携わった小保方さん、論文を指導しネイチャーに信頼厚い笹井氏が出席、「リケジョ」ブームに火がつく大ィーバーが始まります。その発表から間もなく、小保方さんの過去の論文に触れ「悪質な研究不正を行う人」等のメールが理研、報道機関、ネットに流れます。通常はシニアオーサーが対応しますが、初期報道で脚光を浴びた彼女が渦中に投げ込まれます。
理研も看過できず、独自の(第1次)調査委員会が立ち上ります。報道が過熱し分子生物学会理事長から事態を「憂慮」する声明が2回にわたり出されます。笹井氏を標的とする内部からの暗躍も始まります。典型的な内部告発の「kahoブログ」と、一方「kahoブログ」を批判するアンチkahoブログも登場します。なお「kaho」との匿名は、理研の研究員(遠藤高帆さん)であることが判明しています。
分子生物学会はじめ専門家から疑義が表明され、安心して?STAP細胞批判、小保方バッシングが広がります。この時期、彼女はじめ他の執筆者や笹井氏が理研から行動・言動を制約される中、若山氏のみ保全されているサンプルの解析を自由に行い、共著者への連絡相談もなくコメントを発し、ネイチャー誌とは頻繁に連絡をとります。結果、和歌山氏は間違いを率直に表明する誠実な研究者、小保方さんや笹井氏ら理研は事実を隠ぺいする姑息な研究者、との図式がマスコミ~世間に出来上がります。
揺れる心・・・私の心は正しくなかったのか? 「メディアスクラム」の来襲
2014年4月1日。調査委員会は論文を「捏造と改竄」とする最終報告を発表します。マスコミは恰好の獲物を見つけ、時間にお構いなくインタフォンを鳴らし、外出しようとすると頬にこすりつけるようにマイクが差し出される日々・・・心身ともに疲労困憊した小保方さんは入院を余儀なくされます。弁護士はメディアに取材自粛を申し入れますが、交換条件!は「記者会見」でした。結果、4月6日に記者会見が開かれ、会見中フラッシュは一刻も止まず、会見後も彼女が着ていた服、使った化粧品まで取材対象となります。この時期について彼女は「私にはもう緊張する体力も残っていなかった」と記しています。
会見では、後に繰り返し報じられる「STAP細胞はあります!」の場面も・・・。彼女は ①マウスから細胞を取り出し ②特定の物理的刺戟に晒しながら一週間培養し ③多能性マーカーが陽性であること=STAP細胞が作製されたこと、を説明しました。細胞が多能性をもったことを、より確かに論証するのはキメラマウスの作製ですが、キメラマウスまで彼女が作製したかのように報道されました。①~③をSTAP細胞作製の定義として彼女は数限りなくSTAP細胞を作製したと言ったのですが、STAP「幹」細胞の作製は若山氏の領域であり、若山氏はその手法を小保方さんには教えたくない旨の発言さえしていました。
キメラマウスを彼女が自力で作製できなかったからこそ若山氏との共同実験を始めたのでした。STAP細胞をさらに長期培養して得られるのがSTAP「幹」細胞ですが、一連の実験に用いるマウスは同じ研究室内で総て若山氏が管理・供給し、彼女が作為(捏造)できる筈のない工程でした。また調査委員会報告への不服申立の過程で、「実験さえろくにしていなかった」と報道があり、弁護団が実験ノートを示し実験の事実を伝えると、ノートのごく一部のマウスのカットのみに焦点をあて、NHKに登場した分子生物学会副理事長の中山敬一九大教授は「落書きレベル」とこきおろします。5月8日、不服申立は却下、バッシングに拍車がかかります。
5月28日。論文の「不正」判定を受け懲戒委員会に呼び出されます。理研本部による懲戒委員会は、調査委員会ほど高圧的ではなく、そこで理研本部は初めて論文執筆当時の彼女はユニットリーダーではなく、若山氏指導下の一研究員だったことを知ります。理事の一人は後に「懲戒の判断がつかなくなった」と述べています。NHKや毎日新聞の発するスクープ報道の多くは、理研内部からのリークですが、小保方さん本人のコメントを求めます。毎日新聞の科学記者として華々しい活躍ぶりだった須田桃子記者は、小保方さんが「殺意を感じる」ほどの追い詰めをします。NHKに至ってはトイレの中に女性記者を送りマイクとカメラを向けます。冤罪事件の被害者が「警察に叩かれ、更にマスコミに叩かれ」る状況に似ています。
遂に「論文」撤回!へ
この時期、論文のシニアオーサーという指導的地位にいた若山氏は、小保方さんが外部との接触、発信を制約される中、米科学情報サイトのインタビューに答えています。『二つの論文に正しいデータが一つでもあるのかもわからない』 『もはやSTAP細胞は信じられない』と。若山氏が自分で作った「幹」細胞を、自からが調べ、「正しいかどうかわからない」「信じられない」と言っているに等しいのですが・・・。
論文は撤回されることとなり、論文のオーサー(著者)ではない笹井氏が撤回理由書を書きます。しかしこれにも若山氏がコミットし、STAP細胞は「若山氏の研究室にはなかったマウスの系統で作製されたもの」という撤回理由が出されます。若山氏のあずかり知らないものが(小保方さんにより)作製されたと言わんばかり・・・さすがに理研内部からも「(若山氏の発言は)常軌を逸している」と言われました。前記のとおり、このマウスは理研の若山研内部で若山氏から小保方さんほか研究員に供給されたもので、実験室内でこのような意図的な取り替えはできませんし、結果を管理している若山氏の目をごまかせるものでもありません。
他の著者は、若山氏が書き換えようとした撤回理由書を認めていませんでしたが、後にネイチャー誌への問い合わせで、若山氏が他の著者に知らせず単独でネイチャー誌に撤回理由書の書き換えを申し入れていたことがわかりました。和歌山氏は、きわめて!政治的な研究者のようです。
仕組まれたES細胞混入ストーリー
6月16日、若山氏が記者会見します。STAP「幹」細胞を第三者機関によって解析した結果、若山研には存在しなかったマウスの細胞から作製されたものであることが判明した、という発表です。これを事前に打ち合わせでもしていたように翌17日、理研が発表します。小保方さんの研究室に保存されているES細胞の系統がSTAP「幹」細胞として若山氏が作製したものと一致した、と。しかも理研の発表は前日(16日)NHKにリークされ、大々的に報道されました。
こうして、小保方さんが意図的に(騙す意図をもって)ES細胞を混入させる「証拠」のように「事実が作られ」て行きました。勿論、若山氏の作製したSTAP「幹」細胞と同一系統のES細胞を小保方さんがもっていたことは間違いありません。それはこっそり隠しもっていたのではなく、若山研の誰もが知っていることであり、若山氏がそれら同一系統の細胞を研究室の全員に供給して実験を進めていたのですから。
あたりまえのことを、とんでもない発見をしたように言い立て、とんでもないことをした!と印象づける・・・なんというおぞましさでしょう。しかし、7月21日になると、若山氏は前記の解析結果を「訂正する」とのメールを論文各著者に送ります。大々的に発表された解析結果でしたが、訂正はごく一部に私的に行われたため、「小保方さんはあやしい」「捏造犯」との間違った印象のみが残されました。
九条邸跡の茶室「拾翠庵」と九条池にて遊ぶ?マガモ(水面の幾何学模様と似合います)
笹井氏の自殺・・・業火に焼かれる無機物になった
やがて、小保方さんの唯一の名誉挽回の機会であるSTAP細胞の「再現」「検証」実験が始まり、紆余曲折を経て彼女も7月1日から実験に参加することになります。しかし、理研内部には「迷惑」「自分の研究でもないことに時間を奪われるのはイヤだ」とのブーイングが多かったようです。
マスコミも注目し彼女の「出勤する様子」にカメラが殺到します。実験参加について会見を求められた理研は、小保方氏が何か不正なことをしないよう監視カメラや立会人による監視を常時行うという、まるで囚人を監視するような体制を敷いていることをメディアに伝えました。実際はメディアに伝えた以上に厳しく監視され、実験で部屋を移動する際には立会人が先にそこへ入室する、機材や材料の持ち込みや移動もすべて詳細に記録されてからでなければ実験に着手できない、通勤にはポケットのない服を使い、更衣室に入らずその服の上から白衣を着せられる・・・といった状況でした。精神的に追い詰める意図さえ感じさせる扱いだと思います。
そして8月5日、彼女をずっと支えてきた笹井氏が自殺します。この出来事に彼女は「私は業火に焼かれる無機物になった」と心境を表現しています。笹井氏から彼女宛の私信が届けられたのはその数日後ですが、私信は開封され、しかもメディア公表された後でした。ご丁寧に、私信には記されていないことまで創作して伝えたメディアもありました。彼女には 「後追い期待しています」 という酷いメールも届きますが、そこにはメディアのまき散らした責任があると、私は思いました。
そうした中でも検証実験は続けられました。彼女の監視を兼ねた立会人(女性)は、最後の立会が終わると「これは公然のイジメと同じ。見ているのが辛かった。体だけはこれ以上壊さないで」と声をかけます。
小保方さんに許されていた検証実験は、『マウスから細胞を取り出し、STAP細胞塊(スフェア)を作製する』まででした。作製されたSTAP細胞塊(スフェア)が多機能遺伝子を発現しているかどうかの解析は、別の場所に運ばれ第三者が行いました。環境に影響されやすいSTAP細胞塊(スフェア)の変化を見ながら、それを踏まえ次の実験で修正するなどといったことは到底できませんでした。検証できないことを検証させる実験だったのかもしれません。
闘えなかった・・・闘う術もなかった小保方さん
9月には第二次調査委員会が発足します。相変わらず若山氏の酷い証言が罷り通ります。不正と判定されたSTAP幹細胞が増えていく様子をあらわした図表についても、若山氏は「小保方さんに任せていて、自分が知らないうちに作製されたデータだ」と証言しています。この頃の彼女の体調は最悪で起き上がるのもままならなかったのですが、聴取は2回、3回と「スケジュール通り」に進みます。
情報のリーク(と言うより「悪意の漏洩」)も相変わらずで、調査報告書には収められていない調査委員と小保方さのん会話がNHKに流れ、それをもとに翌2015年3月24日の「Nスペ」では、その会話をとらえて「小保方証言」とし、「STAP問題の真相」と題して、記者会見で彼女が虚偽の発言をしたかのような内容で放送されます。
こうした中、検証実験はキメラマウスができないまま終わります。終わるとともに「辞表提出」を求められ、12月18日、辞表は受理されます。科学誌ネイチャーから論文「アクセプト(採用)」が届いてから一年がたっていました。そして翌12月19日、検証実験の記者会見が開かれ、STAP細胞は検証されず打ち切られた、と報じられました。
そもそも何が検証実験されたのか・・・。STAP細胞作製の基準とされた「多機能性」の確認実験は、本来、若山氏の領域ですが、彼は検証実験参加を断っていました。そのためキメラマウス作製はこの実証実験では試みられていませんから、「明らかに(目視でも判定できるような)判定ができるキメラマウスはできなかった」と言うのが正確な事実です。
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すべてが終わり 閉ざされた研究者の道
彼女の為した罪は何だったのでしょう。①指導教官(若山氏)の指示下、再現性をよりわかりやすく提示するための図表の作製方法が不適切だった、②彼女が博士論文で使った写真、図表を新しい論文にそのまま転用した、その2点にほかなりません。罪のオチは理研の辞職であり、論文投稿のための費用全額(60万円)の彼女への請求であり、まるでついで!のように博士号が剥奪された(2014年7月)ことでしょうか。
早稲田大学が博士号を剥奪する経緯も詳述されていますが、おぞまし過ぎるので割愛します。最も大きなオチは、彼女に研究者としての道が事実上閉ざされたこと、そして科学者の世界は勿論、社会全体に彼女を受け入れる余地がなくなったことでしょうか。
手記の最後に彼女は 『不思議と今でも実験をしている夢を見る』 『夢から醒めた時、思い描いていた研究はもうできないんだなと思うと、胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる』 と記します。
STAP細胞に医学・医療の躍進を期待した一がん患者として、また彼女が見たであろう夢をともに見たかったたくさんの人々の一人として、いつの日かSTAP細胞が科学の世界に甦り認知され科学の輝かい成果となることを願ってやみません。
彼女が留学したのはハーバード大学、夢のマサチューセッツであり憧れのボストンでした。カリフォルニアではありませんが、どこかキャンディーズのスーちゃんとランちゃんをあわせたような彼女に、Mamas & Papas の曲をカヴァーしたキャンディーズ「夢のカリフォルニア」をおくります。
【過去ログ目次一覧】
腎がんのメモリー
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
かんわきゅうだい
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
吾輩も猫である~40
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f