半年毎の検査が迫るとあちこち体調が崩れ出します。検査の結果が悪くても案外!さばさばするものですが、検査前と検査後の診察まで・・・は絶不調になります。とは言うものの習性でスロージョギング&ウォーキングに・・・。此頃は日が長くなってきたのを感じます。
公園で空を見上げるとジェット機の航跡。この時間この方角に!飛ぶのはもしかして 『イスタンブールから関空に向かうトルコ航空かな?』 なんて考えながら空に向かってパチリ!パチリ! 小さな子が「おっちゃん、なにしてんの?」。私「さぁなんやろなぁ・・・」。小さな子「もったいぶらんとぉ」。
受験の季節ですね
15の春、18の春、泣かされたましたワ、我ら団塊世代は・・・。あれ以来、満開の桜が厭になりました。今はメールで合格発表(なぜか「合否」発表とは言わない)ですけど、当時は「ゴウカクオメデトウ」は兎も角、「サクラチル」の電報ときたら・・・検診結果を待つ方がまだマシです。
大学受験ではありませんからお気楽に解いてみてください
1. 語学のセンスを問う問題です。
(1) 便秘のときにドイツ人がよく言うセリフは?
(2) 「水道」「ネズミとり器」を和製英語で言うと?(ご存知の方はかなりおトシかと・・・)
(3) 仏語の「Comment allez vous?(コマンタレブ)」「Qu'est-ce que c'est(ケスクセ)」
これを「吉本新喜劇」風に翻訳すれば?
2. 国語に関わる暗号問題です。次の和歌から連想される野菜は?
「草々の名は知らぬし花の名は知らぬらし花の咲く々々」
ア) トマト イ) キュウリ ウ) ナス エ) ピーマン オ) レタス
受験料・・・たくさん受ければ結構な額!
受験に縁が切れてもう20年余たちます(勿論!子の受験から)。「閑話休題」にふさわしく受験について徒然に調べてみました。受験料(正しくは「入学検定料」)は、センター試験が結構!高くて18,000円、国立大の2次試験は17,000円。私学を受験する場合は概ね3~6万円。何校も受ければかなり!
入学金と授業料
で、めでたく合格、入学すれば、国立大学の入学金は282,000円、授業料(年)は535,800円、初年度納付金は〆て818,800円。某私学(文系)の場合、入学金20万円、授業料(年)80万円、諸経費を加え初年度〆て130万円、理工系はプラス30万円。私の頃より公私間較差は縮まりました。
医学部の場合は・・・
さらに高嶺?の私大医学部となると、私の地元医大の場合、入学金100万円、授業料(年)188万円、諸経費を加えると初年度〆て354万円、加えて医師国家試験までは6年間あり最低でも1600万円。普通のサラリーマンの家からはとても私大医学部に行かせることはできません。
冒頭の問題・・・とりあえず標準的な?答
1.(1) 「イッヒ フンバルト デル ウンチ」
(2) 水道 「ヒネルト ジャー」 ネズミとり器 「バタン!チュートル」
(3) 「こんばん 屁こくと ぶっ~」 「ケツくせぇ~」
2.「トマト」が正解です。回文すなわち上から読んでも下から読んでも・・・。
回文はよくまぁ考えると思うほど傑作がありますね。
『内科では薬のリスクはでかいな』 『確かに貸した』 『カツラが落下』 『私負けましたワ』・・・
【庭の花たち】
【Wings to Fly】
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