主人と細君の結婚記念日!?
1974年11月9日。昨年は足かけ!40年、そして今年は満!40年、主人と細君の結婚日である。主人、格別の感慨はない!と申しておるが、前日8日は吾輩に「留守番、頼んだよ」と言い置き揃って車で出かけた。いつも行く和知、丹波(京都府)方面と見たが、行き先は言わなかった。
【和知 山野草苑・・・後方に山陰線鉄橋】 【大福光寺・・・京都府丹波町】
カチン!ときた フン!
帰った主人らが話しているのをまとめると・・・山野草苑ではイベントをしていたらしく、お昼はそこの屋台で手打ちそば、鹿肉入りはりはり鍋を・・・。鰹出汁が旨かったなどと言われては吾輩、カチン!ときた。帰りにシンビなんちゃら言う花苗を2×2鉢贈られ嬉しかったと・・・。フン! ブーッ!
【重要文化財の「本堂」】 【同じく重文の「多宝塔」】
小さな集落に国指定重要文化財が三つも!
帰路、いつも通る道ながら「重文ナントカカントカ」の看板を細君が見つけ、「寄りましょう」。隠れキリシタンのような集落に大きなお寺があり、その本堂と多宝塔が足利時代のもので重文に指定の由。またそのすぐ近くの古民家(渡邊家)も重文指定だそうで、小さな集落に重文が三つも!
【本堂縁側】 【重文の茅葺古民家 渡邊家】 【渡邊家 軒下】
グレてやる!
さてそれは昨日のこと。記念日当日の今日9日は、地元の音楽祭に夫婦で出かけている。細君の友人がいる合唱団の演奏を聴きたい、コンクールで有名な先生が指導する市内有数の合唱団の演奏を聴いてみたい・・・と。その後は何処かで結婚40年!の祝杯だそうな。フン!グレてやる!
【集落の方々に柿が・・・】
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