"恋" でも始まりそうなタイトルで申し訳ありません。
"故意" ではありませんので お赦し下さい。
腎がんの術後検診と その後の京都御所散策を併記します。
建礼門 ... 紫宸殿の重要な儀式の際に使われる門。現在は天皇並びに国賓にのみ使われます。
術後11年検診。「"がん" は卒業」と宣言しつつ毎年 検診(採血とCT撮影)を受け、昨日は結果を伺いました。腎がんの場合、"寛解" はなくて一生!検診が伴います。勿論 「検診は受けない。再発転移が判っても "抗がん" する体力がなく受け容れてターミナルケアに入る」と仰る方もいらっしゃいます。
がんは 出来る部位・形状・進行度・悪性度など千差万別です。治療法も様々であり、医療の進歩により年々進化します。患者にあっては 考え方であれ感じ方であれ各々の人生を映し様々であり、総て "ひとつの事例" に過ぎません。そのひとつに過ぎない私の事例をごくごく簡単に記しておきます。
承明門 … 平安神宮とよく似た赤く華やかな門。門の向こう左手に見えるのは紫宸殿です。
がんを告知された時点で転移も告げられる残念な場合があります。しかし多くは検査技術の進化などにより初期で見つかり、がん三大療法「外科手術・化学療法・放射線療法」のうち外科手術を受ける方が増えています。それでも術後の再発転移リスクは高く、特に術後1~3年はマークされます。
多くは3月毎に検査を受けます。再発転移リスクがその間に集中します。その後6月毎になり 順調だと1年毎となります。CTが基本で、造影CTと単純(造影剤ナシ)CTがあります。造影剤は腎機能を傷めますが、単純CTより精度は高く術後1~3年は造影CTが多いようです。他に尿・血液検査もあります。
紫宸殿 … 左近の桜はまだ蕾にも至らず 右近の橘は工事中で御隠れにございました。
数十項目あった尿&血液検査も年々項目が減ります。今回 "H" がついたのは "T-BIL" "CRE" "BUN" の3項目でした。T-BIL(総ビリルビン)は肝機能、CRE(クレアチニン)とBUN(尿素窒素)は腎機能の数値です。標準上限より10~20%ほど高い数値です。良い結果とは言えませんが、主治医はほとんど問題にしません。
大学病院では 重篤な患者さんは注目される一方、軽い症状は文字通り 軽く!見られます。前記数値であれば上限の50%以上高くないとスルーされます。"+" マークでは少なくとも "+++" はなければスルーされます。なお私が注目する免疫指数 "Lymph(%)" は がん細胞を死滅させる30%超の33.1でした。
小御所 … 武家との対面に使われました。広い板敷の廂(ひさし)が結構!目立ち、見映えします。
注目の! とは言え私が注目しているだけですが(笑) "CT検査" の結果は「特に問題ありません」でした。頸部~胴部まで撮影し、手術で一部(半分近く)切除した左腎臓、後に全摘した胆嚢周囲のほか、右腎・肝臓・膵臓・副腎・脾臓・肺・骨がんをみる肩甲骨・肋骨・鎖骨・上腕骨まで丹念に調べました。
独特の言いまわしで「再発を疑う所見を認めません」「前回画像と比較し著変ありません」「有為な腫大リンパ節を認めません」「新規SOLを指摘できません」「明らかな破壊性病変や腫瘤を指摘できません」と記し【診断 … 明らかな再発転移を疑う所見、症状の原因となる所見を指摘できません】と。
大学病院の先生方には今一度!国語の勉強をしていただきたいところではあります
御内庭 … 手前の石は大宮 仙洞御所の庭と同じで 広く国民に呼びかけ奉納された円い石と思われます。
なお "CT検査報告書" の中の「肝右葉に嚢胞を認めます」「椎体に変形性変化を認めます」「左上顎洞に貯留嚢胞の疑い」との3点については若干の不安も…。ただ前記のとおり これぐらいではほとんど問題にされないようでした。まぁ別の機会に譲り今回は「めでたしめでたし」としておきましょう。
見学したのは京都御所内裏。周りの御苑こそ実は御所の醍醐味 … その一つ 天に伸びる巨樹!
がんに罹るのは二人に一人、50%です。コロナよりずっと高い確率です。しかし "皆告知" に象徴されるように "治る病" になりつつあり、初期で悪性度が高くなければ再発転移はほとんどゼロ。著名な研究者が或るTVの番組で『10~20年以内に がんは間違いなく完治する病になる』と仰られました。
季節の端境期 … 梅も桃も桜も もう一つ!ながら 御苑に少し春らしさを見つけました。
まあ がん完治時代まで がんにならないよう「できることはする」ことが肝腎かなぁ。
先に寿命がくる!と? そういう方は間違いなく長生きされます
建築家として活躍されている安藤忠雄さんは「五臓六腑 総てがんになり総て手術で摘出 」された由。
それでも元気に活躍されています。凄いですよねぇ。 あやかりたく存じます。
【安藤忠雄さんの "がんを語る"】… 新聞から抄録しました。余裕があればお読みください。
五臓六腑をがんで喪くした安藤忠雄さん(80)。困難を乗り越えるには『人生で身につけてきた考えが役立った』由。
『生きていれば、がんにもなる。しゃあない。人生うまいことばかり、とはいきませんからね』。 五臓六腑ナシ!になって8年。毎月検査を受け、嫌な話も聞かないといけない生活ながら 『それでも私は不思議と元気です』。
健康に自信があった安藤さんは、68歳のとき 『がんがあると告知され驚いた』。「全摘しかない」 と医師に告げら 『もう目の前が真っ暗です。でも一晩考えて、それならしゃあない』 と全摘を決めました。
しかし73歳の時に今度は生存率の低い膵臓がん。膵臓と脾臓の全摘しか生きる道はないと主治医に告げられます。 『膵臓を全摘して元気な人はいますか?』と訊ねると、主治医は 「生きているけれど元気な人はいない」。『でもね、自分でどうにもできないことは悩んでもしゃあないと覚悟し、生き延びるためにできることを考えました』。
がん治療は 次々に変わる状況に一つ一つ冷静に ”選択” “決断” “対処” しなければなりません。
告知された時の心境は 『びっくりしますよ。呆然としますよ。私の友人にも訊きました。やっぱり何人かに訊くのは大事ですね。データがいっぱいありますから。これは仕方がないなと言われて、そこで覚悟して、次は生きなければならないと思いました』 『前向き。私ね、わりと気楽なとこあるんです。明るさが病気を快復していくなと思いました』。
現在も世界を飛びまわり、建築の最前線で活躍す安藤さんは健康管理について 『がんで病院に入院する時に考えました。医者や看護師さんの言うとおりすると。たとえば、食事が出るじゃないですか。これはもう薬だと思って食べる。もうひたすら食べる。絶対残さないと。歩けと言われれば歩く。健康には、食事と運動なんですよ』
『一日必ず1万歩は歩きます。朝起きてまず4千歩。内臓が五つもないのですから躰全体で消化するために歩きます』。
食事については大きく変わり『早や喰いが有名でしたが、今は半時間かけて食べます。がんを患う前より体調は良くなった』。
そして血糖値。すい臓を摘出しインスリンを分泌できないため、1日6回血糖値を測定、インスリン注射を打ち血糖値を管理しています。『血糖値150前後を保つようにしている。血糖値を一日6回計りインスリンの注射を増やしたり減らしたり調整する』。
現在の仕事観は『新しく建築する際、古いものがあると大変です。だけど、それを生かしながら、次の時代にどうつないでいくかという仕事を今しています。古いものを生かすというのは、老人を生かすというのと一緒。古いものと新しいものが合体しながら新しい世界を作る。”これしかない”というものを作りたいですね』。
がんを経験した後、時間の使い方が変わった由。主治医から 「朝から晩までノンストップで働かず、昼食後1~1時間半は休憩するように」 と言われ、『ああ、そうか』 と実践しています。その休憩時間に今まで読めなかった本を読んでいると 『また新しいイマジネーションが湧き、さらに生きる力が湧いてくるんです。生きるってこういうことかと思いながら、本を読んでいます』。
がんになっても悪いことばかりではないと語る安藤さん。『私の建築は、コンクリートの建物が多いんです。コンクリートは二十世紀を代表する材料であり誰にでも手に入る材料なんですね。私は誰にでも手に入る材料をもって、誰にでもない世界を創りたいと思うんです。そして、私の健康も一緒。私は私なりの生活、生き方をする。独立自尊の精神でやりたいと思っています』。
関係ありませんが … シマのアドレナリン!(若さ?)あふれる太~いシッポ写真を!
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
名残の季節 https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ce82e1c580f64c8ab8d43e2c674a481d
"故意" ではありませんので お赦し下さい。
腎がんの術後検診と その後の京都御所散策を併記します。
建礼門 ... 紫宸殿の重要な儀式の際に使われる門。現在は天皇並びに国賓にのみ使われます。
術後11年検診。「"がん" は卒業」と宣言しつつ毎年 検診(採血とCT撮影)を受け、昨日は結果を伺いました。腎がんの場合、"寛解" はなくて一生!検診が伴います。勿論 「検診は受けない。再発転移が判っても "抗がん" する体力がなく受け容れてターミナルケアに入る」と仰る方もいらっしゃいます。
がんは 出来る部位・形状・進行度・悪性度など千差万別です。治療法も様々であり、医療の進歩により年々進化します。患者にあっては 考え方であれ感じ方であれ各々の人生を映し様々であり、総て "ひとつの事例" に過ぎません。そのひとつに過ぎない私の事例をごくごく簡単に記しておきます。
承明門 … 平安神宮とよく似た赤く華やかな門。門の向こう左手に見えるのは紫宸殿です。
がんを告知された時点で転移も告げられる残念な場合があります。しかし多くは検査技術の進化などにより初期で見つかり、がん三大療法「外科手術・化学療法・放射線療法」のうち外科手術を受ける方が増えています。それでも術後の再発転移リスクは高く、特に術後1~3年はマークされます。
多くは3月毎に検査を受けます。再発転移リスクがその間に集中します。その後6月毎になり 順調だと1年毎となります。CTが基本で、造影CTと単純(造影剤ナシ)CTがあります。造影剤は腎機能を傷めますが、単純CTより精度は高く術後1~3年は造影CTが多いようです。他に尿・血液検査もあります。
紫宸殿 … 左近の桜はまだ蕾にも至らず 右近の橘は工事中で御隠れにございました。
数十項目あった尿&血液検査も年々項目が減ります。今回 "H" がついたのは "T-BIL" "CRE" "BUN" の3項目でした。T-BIL(総ビリルビン)は肝機能、CRE(クレアチニン)とBUN(尿素窒素)は腎機能の数値です。標準上限より10~20%ほど高い数値です。良い結果とは言えませんが、主治医はほとんど問題にしません。
大学病院では 重篤な患者さんは注目される一方、軽い症状は文字通り 軽く!見られます。前記数値であれば上限の50%以上高くないとスルーされます。"+" マークでは少なくとも "+++" はなければスルーされます。なお私が注目する免疫指数 "Lymph(%)" は がん細胞を死滅させる30%超の33.1でした。
小御所 … 武家との対面に使われました。広い板敷の廂(ひさし)が結構!目立ち、見映えします。
注目の! とは言え私が注目しているだけですが(笑) "CT検査" の結果は「特に問題ありません」でした。頸部~胴部まで撮影し、手術で一部(半分近く)切除した左腎臓、後に全摘した胆嚢周囲のほか、右腎・肝臓・膵臓・副腎・脾臓・肺・骨がんをみる肩甲骨・肋骨・鎖骨・上腕骨まで丹念に調べました。
独特の言いまわしで「再発を疑う所見を認めません」「前回画像と比較し著変ありません」「有為な腫大リンパ節を認めません」「新規SOLを指摘できません」「明らかな破壊性病変や腫瘤を指摘できません」と記し【診断 … 明らかな再発転移を疑う所見、症状の原因となる所見を指摘できません】と。
大学病院の先生方には今一度!国語の勉強をしていただきたいところではあります
御内庭 … 手前の石は大宮 仙洞御所の庭と同じで 広く国民に呼びかけ奉納された円い石と思われます。
なお "CT検査報告書" の中の「肝右葉に嚢胞を認めます」「椎体に変形性変化を認めます」「左上顎洞に貯留嚢胞の疑い」との3点については若干の不安も…。ただ前記のとおり これぐらいではほとんど問題にされないようでした。まぁ別の機会に譲り今回は「めでたしめでたし」としておきましょう。
見学したのは京都御所内裏。周りの御苑こそ実は御所の醍醐味 … その一つ 天に伸びる巨樹!
がんに罹るのは二人に一人、50%です。コロナよりずっと高い確率です。しかし "皆告知" に象徴されるように "治る病" になりつつあり、初期で悪性度が高くなければ再発転移はほとんどゼロ。著名な研究者が或るTVの番組で『10~20年以内に がんは間違いなく完治する病になる』と仰られました。
季節の端境期 … 梅も桃も桜も もう一つ!ながら 御苑に少し春らしさを見つけました。
まあ がん完治時代まで がんにならないよう「できることはする」ことが肝腎かなぁ。
先に寿命がくる!と? そういう方は間違いなく長生きされます
建築家として活躍されている安藤忠雄さんは「五臓六腑 総てがんになり総て手術で摘出 」された由。
それでも元気に活躍されています。凄いですよねぇ。 あやかりたく存じます。
【安藤忠雄さんの "がんを語る"】… 新聞から抄録しました。余裕があればお読みください。
五臓六腑をがんで喪くした安藤忠雄さん(80)。困難を乗り越えるには『人生で身につけてきた考えが役立った』由。
『生きていれば、がんにもなる。しゃあない。人生うまいことばかり、とはいきませんからね』。 五臓六腑ナシ!になって8年。毎月検査を受け、嫌な話も聞かないといけない生活ながら 『それでも私は不思議と元気です』。
健康に自信があった安藤さんは、68歳のとき 『がんがあると告知され驚いた』。「全摘しかない」 と医師に告げら 『もう目の前が真っ暗です。でも一晩考えて、それならしゃあない』 と全摘を決めました。
しかし73歳の時に今度は生存率の低い膵臓がん。膵臓と脾臓の全摘しか生きる道はないと主治医に告げられます。 『膵臓を全摘して元気な人はいますか?』と訊ねると、主治医は 「生きているけれど元気な人はいない」。『でもね、自分でどうにもできないことは悩んでもしゃあないと覚悟し、生き延びるためにできることを考えました』。
がん治療は 次々に変わる状況に一つ一つ冷静に ”選択” “決断” “対処” しなければなりません。
告知された時の心境は 『びっくりしますよ。呆然としますよ。私の友人にも訊きました。やっぱり何人かに訊くのは大事ですね。データがいっぱいありますから。これは仕方がないなと言われて、そこで覚悟して、次は生きなければならないと思いました』 『前向き。私ね、わりと気楽なとこあるんです。明るさが病気を快復していくなと思いました』。
現在も世界を飛びまわり、建築の最前線で活躍す安藤さんは健康管理について 『がんで病院に入院する時に考えました。医者や看護師さんの言うとおりすると。たとえば、食事が出るじゃないですか。これはもう薬だと思って食べる。もうひたすら食べる。絶対残さないと。歩けと言われれば歩く。健康には、食事と運動なんですよ』
『一日必ず1万歩は歩きます。朝起きてまず4千歩。内臓が五つもないのですから躰全体で消化するために歩きます』。
食事については大きく変わり『早や喰いが有名でしたが、今は半時間かけて食べます。がんを患う前より体調は良くなった』。
そして血糖値。すい臓を摘出しインスリンを分泌できないため、1日6回血糖値を測定、インスリン注射を打ち血糖値を管理しています。『血糖値150前後を保つようにしている。血糖値を一日6回計りインスリンの注射を増やしたり減らしたり調整する』。
現在の仕事観は『新しく建築する際、古いものがあると大変です。だけど、それを生かしながら、次の時代にどうつないでいくかという仕事を今しています。古いものを生かすというのは、老人を生かすというのと一緒。古いものと新しいものが合体しながら新しい世界を作る。”これしかない”というものを作りたいですね』。
がんを経験した後、時間の使い方が変わった由。主治医から 「朝から晩までノンストップで働かず、昼食後1~1時間半は休憩するように」 と言われ、『ああ、そうか』 と実践しています。その休憩時間に今まで読めなかった本を読んでいると 『また新しいイマジネーションが湧き、さらに生きる力が湧いてくるんです。生きるってこういうことかと思いながら、本を読んでいます』。
がんになっても悪いことばかりではないと語る安藤さん。『私の建築は、コンクリートの建物が多いんです。コンクリートは二十世紀を代表する材料であり誰にでも手に入る材料なんですね。私は誰にでも手に入る材料をもって、誰にでもない世界を創りたいと思うんです。そして、私の健康も一緒。私は私なりの生活、生き方をする。独立自尊の精神でやりたいと思っています』。
関係ありませんが … シマのアドレナリン!(若さ?)あふれる太~いシッポ写真を!
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
名残の季節 https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ce82e1c580f64c8ab8d43e2c674a481d