この季節になると、眩しいほどに咲き乱れるミモザを見たくて和知(京都府)に向かいます。片道一時間半余のドライブは ... いつものことですから妻と格別に話すことはありません。殆ど音楽を聴いています。週末の道路は飛ばし過ぎない程度に空いていました。
杉林はかなりの急斜面、下に渓谷が流れ ... 重機などによる作業も大変な状況です。
は高槻(大阪府)から亀岡(京都府)に向かう杉林 ... 一昨年の台風で薙ぎ倒されました。台風が通った僅か10~20分に斯くも無慚な姿となりました。以後、倒木は少しずつ片付けられ、二年半でまで…。そこに自然の凄まじい破壊力と修復する人々の営みを見ます。
あれから僕達は何かを信じてこれたかな/窓をそっと開けてみる/冬の風の匂いがした/悲しみっていつかは消えてしまうものなのかな/溜め息は少しだけ白く残ってすぐ消えた
※「夜空ノムコウ」詞:スガシカオ 曲:山村結花 ... この歌を初めて聴いたのはいつだったかな。寒い日、ふっと!窓を見ます。ふっと!夜空を見上げます。ふっと!浮かぶ曲の一つが「夜空ノムコウ」。
由良川畔のミモザ ... 自然食レストラン「菓歩菓歩」のテラスより。
逢いたくて逢いたくて/この胸の囁きがあなたを探している/あなたを呼んでいる/やがて時は行き過ぎ/幾度目かの春の日/あなたは眠るように空へと旅立った
※「木蓮の涙」詞:山田ひろし 曲:柿沼清史 ... 若くして旅立った腎がんの友が「その時!はずっとこの曲を聴きながら眠りたい」と記したのがこの「木蓮の涙」でした。それから間もなく四年がたちます。
私は白梅が好きなのですが、和知 "山野草苑" の山に咲く梅の薄紅色に惹かれます。
もう大丈夫心配ないと/泣きそうな私の傍で ... まだまだまだ やれるよ/だっていつでもみんな傍にいる/ずっと見守っているからって/笑顔でいつものように 抱きしめた
※「Best Friend」詞・曲:玉城千春 ... Kiroroというシンガーを知らずこの曲を聴きました。聴きながらそれなりに青春を思いました。不幸にして「抱きしめる」ことがためらわれるこの時代を思いつつ…。
この木を 写真に撮り "Google Lens" で検索すると「サンシュユ」の由。凄い!時代ですよねぇ。
自分の背中は見えないのだから/恥ずかしがらず人に尋ねるといい/心は誰にも見えないのだから/見えるものよりも大事にするといい ... あなたは自分を知るでしょう
※「水平線」詞・曲:清水依与吏 ... 歌っているのは「Back Number」。はじめて聴きました。ちょっとラップぽいのは厭なのに、やや老成した?この詞に惹かれながら聴きました。
ヒュウガミズキ ... この季節らしく黄色に薄く緑がかかり心がじんわり歓びます。
せつない噓をついては/言い訳をのみこんで/果たせぬあの頃の夢もう消えた/誰のせいでもない/自分がちいさ過ぎるから/それが悔しくて言葉にできない/あなたに会えてほんとうによかった/嬉しくて嬉しくて 言葉にできない la la la……言葉にできない
※「言葉にできない」作:小田和正(オフコース) ... この感性を生涯もち続けつつ外見も中身もお爺ちゃんになりつつある小田和正。それでも彼のツァーには「病みつき」になった団塊世代が押し寄せます。
SMAP「夜空ノムコウ」… https://www.youtube.com/watch?v=2hACJAwT4ik
スターダストレビュー 「木蘭の涙」... https://www.youtube.com/watch?v=mlUpILj1gC4
Kiroro「Best Friend」... https://www.youtube.com/watch?v=hSymeEIzGsc
Back Number「水平線」... https://www.youtube.com/watch?v=iqEr3P78fz8
小田和正(オフコース)「言葉にできない」... https://www.youtube.com/watch?v=otYwfvmRt7M
1960年代の終わりから70年代にかけてよく歌われた岡林信康「友よ」。今どうされているのだろう、と思っていたら、昨9日の日経夕刊に 『23年ぶりに全曲書き下ろし ... 岡林信康 "最後のアルバム"』の記事。「もう新しい曲を書くことはない」と思っていた彼に俄かに浮かんだ歌詞 ... それがアルバムのタイトルともなった "復活の朝" であった由。そしてアルバムの最後は「友よ」の最初で最後の続編 ... 讃美歌風の旋律「友よ、この旅を」。
※ 「友よ、この旅を」は次のURL から「収録内容」9. のヘッドホンマークをクリック!(サワリのみ)
https://tower.jp/item/5147442/復活の朝
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
杉林はかなりの急斜面、下に渓谷が流れ ... 重機などによる作業も大変な状況です。
は高槻(大阪府)から亀岡(京都府)に向かう杉林 ... 一昨年の台風で薙ぎ倒されました。台風が通った僅か10~20分に斯くも無慚な姿となりました。以後、倒木は少しずつ片付けられ、二年半でまで…。そこに自然の凄まじい破壊力と修復する人々の営みを見ます。
あれから僕達は何かを信じてこれたかな/窓をそっと開けてみる/冬の風の匂いがした/悲しみっていつかは消えてしまうものなのかな/溜め息は少しだけ白く残ってすぐ消えた
※「夜空ノムコウ」詞:スガシカオ 曲:山村結花 ... この歌を初めて聴いたのはいつだったかな。寒い日、ふっと!窓を見ます。ふっと!夜空を見上げます。ふっと!浮かぶ曲の一つが「夜空ノムコウ」。
由良川畔のミモザ ... 自然食レストラン「菓歩菓歩」のテラスより。
逢いたくて逢いたくて/この胸の囁きがあなたを探している/あなたを呼んでいる/やがて時は行き過ぎ/幾度目かの春の日/あなたは眠るように空へと旅立った
※「木蓮の涙」詞:山田ひろし 曲:柿沼清史 ... 若くして旅立った腎がんの友が「その時!はずっとこの曲を聴きながら眠りたい」と記したのがこの「木蓮の涙」でした。それから間もなく四年がたちます。
私は白梅が好きなのですが、和知 "山野草苑" の山に咲く梅の薄紅色に惹かれます。
もう大丈夫心配ないと/泣きそうな私の傍で ... まだまだまだ やれるよ/だっていつでもみんな傍にいる/ずっと見守っているからって/笑顔でいつものように 抱きしめた
※「Best Friend」詞・曲:玉城千春 ... Kiroroというシンガーを知らずこの曲を聴きました。聴きながらそれなりに青春を思いました。不幸にして「抱きしめる」ことがためらわれるこの時代を思いつつ…。
この木を 写真に撮り "Google Lens" で検索すると「サンシュユ」の由。凄い!時代ですよねぇ。
自分の背中は見えないのだから/恥ずかしがらず人に尋ねるといい/心は誰にも見えないのだから/見えるものよりも大事にするといい ... あなたは自分を知るでしょう
※「水平線」詞・曲:清水依与吏 ... 歌っているのは「Back Number」。はじめて聴きました。ちょっとラップぽいのは厭なのに、やや老成した?この詞に惹かれながら聴きました。
ヒュウガミズキ ... この季節らしく黄色に薄く緑がかかり心がじんわり歓びます。
せつない噓をついては/言い訳をのみこんで/果たせぬあの頃の夢もう消えた/誰のせいでもない/自分がちいさ過ぎるから/それが悔しくて言葉にできない/あなたに会えてほんとうによかった/嬉しくて嬉しくて 言葉にできない la la la……言葉にできない
※「言葉にできない」作:小田和正(オフコース) ... この感性を生涯もち続けつつ外見も中身もお爺ちゃんになりつつある小田和正。それでも彼のツァーには「病みつき」になった団塊世代が押し寄せます。
SMAP「夜空ノムコウ」… https://www.youtube.com/watch?v=2hACJAwT4ik
スターダストレビュー 「木蘭の涙」... https://www.youtube.com/watch?v=mlUpILj1gC4
Kiroro「Best Friend」... https://www.youtube.com/watch?v=hSymeEIzGsc
小田和正(オフコース)「言葉にできない」... https://www.youtube.com/watch?v=otYwfvmRt7M
1960年代の終わりから70年代にかけてよく歌われた岡林信康「友よ」。今どうされているのだろう、と思っていたら、昨9日の日経夕刊に 『23年ぶりに全曲書き下ろし ... 岡林信康 "最後のアルバム"』の記事。「もう新しい曲を書くことはない」と思っていた彼に俄かに浮かんだ歌詞 ... それがアルバムのタイトルともなった "復活の朝" であった由。そしてアルバムの最後は「友よ」の最初で最後の続編 ... 讃美歌風の旋律「友よ、この旅を」。
※ 「友よ、この旅を」は次のURL から「収録内容」9. のヘッドホンマークをクリック!(サワリのみ)
https://tower.jp/item/5147442/復活の朝
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c